映画界最大の賞といえばアカデミー賞ですが、それにならって名付けたのがこのエマデミー賞です。
この企画は、もともとは 二葉エマ 様に感謝の気持ちを伝えたいというところから始まりました。いつもお仕事を頑張ってらっしゃるエマ様に、エマ民で自主的に賞を決めて、感謝の気持ちを込めてエマ様の業績をひたすら讃えよう！という企画です。つまり「エマ民の、エマ民による、エマ様のための賞」がエマデミー賞なのです！
ちなみに第１回の結果はこちら！ 今回の賞の詳細はこちら そして途中経過はこちら！
＜趣旨＞
エマ様の頑張りをひたすら褒め称える。エマ様の次のお仕事の活力になるようにする。
＜対象作品＞
2021年の発売された二葉エマ様の出演作品、および、活動。通常作品１１本、VR４本、イメージビデオ２本、ピンク映画１本、合計１８本。
おかげさまで投票数は６票いただきました！ ありがとうございました。えっ少ない？ 何を言ってらっしゃいますか、去年の０票からは大きな成長じゃないですか！（笑）
先日報告した途中経過では「出張先相部屋NTR 絶倫の上司に一晩中何度もイカされ続けた新人女子社員 一晩で8発もの精子をそそがれる絶倫寝取り性交映像。」が、候補作になれる部門（現段階で無投票の部門は除く）では全部候補になるという快挙を成し遂げ、「携帯ナースコールで24時間口内射精OK！ 即尺超好きおしゃぶり痴女ナース」が続いている感じでした。
【結果発表！】
主演女優賞：二葉エマ
（選評）当然の結果です！ 異論なしですよね！（笑）
助演女優：二葉エマ『下着博覧会』
（選評）当然の結果です！ 異論なしですよね！（笑）
YouTube動画賞：【セクシー女優のワキがめっちゃ見れる動画２】二葉エマが色々なポーズをします（トーク無しver.付き）
（選評）ダントツの再生回数。エマ様と言えばワキという評判を定着させたご機嫌な１作です！
ＶＲ賞：とってもSWEET 現役AV女優の【二葉エマ】本人と愛と癒しの同棲エッチVR 初VR！
（選評）完全に票がばらけました。エマ様初のＶＲ作品が受賞です。エマ様との恋人気分が存分に味わえる名作です。
イメージビデオ賞：Cherish
（選評）ＡＶデビュー後、初のイメージビデオが受賞です。最後のバスルームのエマ様がとてもキュートな作品。
特別賞：『下着博覧会』スタッフ、キャスト、関係者の皆様
（選評）無冠にするにはあまりにもエマ様には重要なお仕事だったと思います。ビデオソフト化を心待ちにしております。
ベストセリフ賞：「いつでもどこでもしゃぶります！ 即尺ナース、二葉です！」（携帯ナースコールで24時間口内射精OK！ 即尺超好きおしゃぶり痴女ナース）
（選評）今年は多くの作品にキメ！となるセリフがありましたが、やはりインパクトという意味でも人気シリーズを象徴するという意味でも、これが受賞にふさわしいかもしれません。いつかイベントで生でこのセリフを浴びてみたいですね。
衣装賞：ピンクのナース姿（携帯ナースコールで24時間口内射精OK！ 即尺超好きおしゃぶり痴女ナース）
（選評）２年続けて衣装賞はピンクのコス！ でもこれはかわいすぎますもんね。一度このコスでイベントをやっていただけないかと切に願っております！
男優賞：中田一平（「死ぬほど大嫌いな上司と出張先の温泉旅館でまさかの相部屋に… 醜い絶倫おやじに何度も何度もイカされてしまった私。」「日陰の恋わずらい 生徒と教師、孤独な2人が求め合う禁断の純愛ベロキス性交」）
（選評）ここも激戦でしたが、中田一平さんが僅差で栄冠に。「出張先相部屋NTR 絶倫の上司に一晩中何度もイカされ続けた新人女子社員 一晩で8発もの精子をそそがれる絶倫寝取り性交映像。」で絶倫なイケメンちょいワル上司を演じたＴＫＤこと武田大樹さんのインパクトも強かったのですが、「死ぬほど大嫌いな上司と出張先の温泉旅館でまさかの相部屋に… 醜い絶倫おやじに何度も何度もイカされてしまった私。」の極悪上司に加えて、「日陰の恋わずらい 生徒と教師、孤独な2人が求め合う禁断の純愛ベロキス性交」でそれとは正反対のエマ様演じるＪＫの許されぬ恋に溺れる優しい先生を演じるという幅広い演技力が評価されました。加えて、主演女優のエマ様の魅力を引き出す絶妙なコンビぶりも素晴らしかったです。
（追記）なんと！ 中田一平さんに賞状とトロフィーを受け取っていただきました！ 何という名誉でしょうか！ これからも素晴らしいお仕事をされることを願っています。
パッケージ賞：出張先相部屋NTR 絶倫の上司に一晩中何度もイカされ続けた新人女子社員 一晩で8発もの精子をそそがれる絶倫寝取り性交映像。
（選評）ようやく一冠！ 最多ノミネートで無冠になったらどうしようと思いました。確かにこのむちむち社会人のエマ様のインパクトは大きかった！ その後ろにはＴＫＤ！ 他の部門の無念を晴らす受賞でしょう。
作品賞：死ぬほど大嫌いな上司と出張先の温泉旅館でまさかの相部屋に… 醜い絶倫おやじに何度も何度もイカされてしまった私。
（選評）完全に「出張先相部屋NTR 絶倫の上司に一晩中何度もイカされ続けた新人女子社員 一晩で8発もの精子をそそがれる絶倫寝取り性交映像。」との一騎討ちになりました。実は投票は同票で並んだのです。なので、最後の一票を管理人が入れてこちらが受賞です。こちらを作品賞にした理由は総評をお読みください。
＜総評＞
今回はエマ様の作品の充実ぶりを物語るように、どの部門も激戦となりました。１回目だったら作品賞間違いなしレベルだった「妹にフェラさせ続けて7年になります。僕たちは今じゃもう離れられない関係です。」が１部門も受賞できず、「日陰の恋わずらい 生徒と教師、孤独な2人が求め合う禁断の純愛ベロキス性交」が男優賞のみで終わった点からも、いかに2021年にリリースされた出演作が素晴らしかったかがわかります。
象徴的だったのが、最多ノミネートとなった７月リリースの「出張先相部屋NTR 絶倫の上司に一晩中何度もイカされ続けた新人女子社員 一晩で8発もの精子をそそがれる絶倫寝取り性交映像。」が一冠で終わったこと。エマ様初の社会人役＆エマ様初のＮＴＲという部分と、作品同時再生配信でもエマ民を震撼させたＴＫＤの絶倫ぶりとで、作品の評価も人気もともに高い一作となりました。しかしその後にリリースされた作品が質の高さだけでなく、バラエティに富んだ内容で投票が割れたために、平均的に点数が高い「出張先相部屋NTR 絶倫の上司に一晩中何度もイカされ続けた新人女子社員 一晩で8発もの精子をそそがれる絶倫寝取り性交映像。」よりも、ストロングポイントがある諸作品が各部門で受賞したといえます。10月リリースのナースがエマ民の支持を集めたのは、陵辱物が続いた中で、本作がエマ様を穏やかに笑顔で楽しめるという点で差別化されたからでしょう。
扱いが難しくなってしまったのがＶＲ諸作と『下着博覧会』でした。エマ様のＶＲはどれもイチャイチャ気分を体感できる秀作揃いですが、シチュエーション的に起伏が少なく、評価という面で損なところがあることを感じました。これは選考する側の課題として今後考えていきたいと思います。
またエマ様のピンク映画デビュー作となった『下着博覧会』は、エマ様にとって、その実力を発揮する大きな機会となりましたが、上映機会が限られていて、他の作品と同じように選考することが難しい面を考慮せざるを得ませんでした。ただ無冠というのはあまりにも申し訳なく、監督や共演者の方々に特別賞ということで報いたいと考えました。
最後に作品賞を受賞した「死ぬほど大嫌いな上司と出張先の温泉旅館でまさかの相部屋に… 醜い絶倫おやじに何度も何度もイカされてしまった私。」について。「出張先相部屋NTR 絶倫の上司に一晩中何度もイカされ続けた新人女子社員 一晩で8発もの精子をそそがれる絶倫寝取り性交映像。」がエマ様とＴＫＤの絡みで魅せた作品だとすると、こちらは映像作品としての総合的な表現力の高さが上回っていたと思います。エマ様が挑戦し続けた陵辱物の集大成の1つだといえるぐらい、エマ様の演技が素晴らしいです。視線や表情、紅潮する肌と体の動き、喘ぎ声や浮かび上がる汗･･･。すべてがエマ様の表現として、とにかくエロいのです。そこに中田一平さんの実に憎々しい演技と呼応して濃密で淫靡な世界を構築しています。他の作品もそうですが、エマ様が出演されている作品は、エマ様おひとりでは成立しません。でもエマ様なしでも成立はしません。この作品はそういう意味でも、エマ様の表現力と男優さんとスタッフさんの力が化学変化を起こして完成した作品です。何よりエロく、再見に耐えうるエンタテインメント。見事だったと思います。
以上です。
さて、とりあえず次回に向けてと言うことで今年の反省と、来年および今後へ向けての希望！
・開催時期は２月下旬から３月上旬頃にする。
→見通しをもって計画します（汗） 今回も結果発表が遅くなったのもちょいと理由はありまして（いつかの機会に、また）
・もっとたくさんのエマ民に参加していただけるようにする。
→ここは大きな課題ですね。投票はリアルな方がイイのかなあ。ちょっとアイディアはあるのですが。
・最優秀作品賞をオンライン上映して、それを同時再生キャスみたいにして楽しみたい。
→来年はリアルでオフ会を兼ねて選考会とか授賞式とかやりたいですね！
・究極の夢！ 授賞式にエマ様をゲストに呼びたい。
→エマ様の受賞スピーチとか･･･オレ泣いちゃうな、きっと（汗）
本当に投票に参加いただいた方、ありがとうございました。えっ、来年もやるのかって？ やりますよ、絶対！ ぜひエマ民の皆様のご協力をいただいて、エマ民界のイベントを楽しく（そしてエマ様には迷惑にならないように）開催できればと思います。エマ様の励み、エマ民の楽しみになるような賞に育てていきたいです。ではまた2023年2月にお会いしましょう！ よろしくお願いします。
