
発売日:2021年2月12日
(管理人より)ドラマ系、陵辱系、開発系と毎回その作品の幅を拡げ、底知れぬ可能性をみせてきた二葉エマさんですが、今回は痴女系で、またビックリするようなポテンシャルを見せつけてくれます。
今作全体は痴女としてエマさんが終始リードするのですが、チャプターごとに味付けがちょっとずつ違っているのがポイントで飽きません。中でも個人的に「!」と思ったのは後半2つ。黒いランジェリー姿が刺激的なチャプターでは黒エマと呼びたいSっぽい痴女で、その攻撃的なセリフがとてもハマっていました。その後の白いランジェリー姿のチャプターでは痴女の王道を行くような、そして成人向けコミックみたいなセリフを連発しながらも、汚らしくならないキュートさが満載で、こんな娘とこんなことができたらいいなあと私たちに思わせる魅力が凝縮されています。
本作を「最高に楽しい撮影だった」とご本人が振り返ってらっしゃいましたが、それはきっと完全にメーターが振り切れるように自分とは違うキャラを存分に演じられたからなのだと思いました。小悪魔系や誘惑系の痴女路線を極めてもらいたいと思わずにはいられない快作です。