
『下着博覧会』舞台挨拶@テアトル新宿 2021/11/17
テアトル新宿で開催されていたOP PICTURES+フェス2021にて、二葉エマ様が出演された『下着博覧会』(2021)が、11/11と11/17の2回にわたって上映されました。そのうち11/17はエマ様が舞台挨拶に登壇されましたので、その模様です。
会場は映画ファンにはおなじみのテアトル新宿。近年では日本映画の意欲作をたくさん上映しています。(マニアックな話になりますが、odessa改装後、初めての訪問だったので、そのあたりも興味津々。)

この日は『下着博覧会』上映2回目ということもあって、客入りがどうなるのか少し心配していたのですが、直前の状況ではほぼ満員! 1回目の上映後の口コミも効いていたのかもしれませんね。もちろんエマ民の動員も!(笑)。会場では顔なじみのエマ民の方とご挨拶できました。また今回の上映ではエマ様も鑑賞されたようです。
ちなみに管理人の感想はこちら
さて上映終了後、いよいよ舞台挨拶。今日はエマ様の他に、主演の美容師役「カリスマ」の函波窓さん、その彼女役の新村あかりさん、そして登壇予定はなかったのですが監督をされた近藤啓介さんの4名が登場されました。
さあ、本日のエマ様のお姿!

なんと麗しい・・・。
エマ様は今日は黒のシックな装いで。プレミア会場のムービースターにふさわしいお姿です。こういうお召し物も本当にお似合いですね。


エマ様は映画初出演ということでとても緊張したけれど楽しかったとお話をされました。





ちなみにカリスマを責める(文字通り、の意味なんです)ところは、エマ様のアドリブだとか。またエマ様がカットを練習するところでの函波さんの口調は、エマ様がAV撮影現場で経験したことのある男優さんの口調を現場でマネをして、それがヒントになっているというお話も。函波さんとの共演の様子が伝わってきました。

実は共演場面がなかった新村さんとは、今日が初めましてだったとか。

カリスマ美容師役の函波さん、個性的なファッションがカッコイイ! エマ民の私たちは、ぜひ「カリスマ!」と呼んでもよろしいでしょうか?(笑) 間違いなく本作は函波さんの演技力が支えてらっしゃいました。

そして近藤監督。実は途中でエマ様演じる新人美容師ひとみちゃんが遠因で、カリスマのカット中にヒドい目に遭ってしまうお客さん役を自ら演じてらっしゃいました。「春っぽい感じで」は自分の実体験がベースになっているというお話。ほろ苦い結末に終わった同棲経験がある管理人も心に刺さりました(汗)。次回作にも期待大の俊英です。

最後に4名揃ったフォトセッションで終了です。エマ様、関係者の皆様、ありがとうございました!




ちなみに今回の戦利品。まずはチケットとパンフレット。結局前売りは使わず(汗)。

わーい! エマ様の直筆サイン入り!

プログラムの巻末には大阪上映の告知が。本編中でも印象的だったカリスマとエマ様とのあのシーンが使われています!

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